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バイオディーゼル燃料

地球温暖化防止のためのCo2削減が国連憲法において先進国を含む世界条約が締結されました。Co2発生の根源である石化燃料によるエネルギーからBIOMASSへの転換を図る活動が世界的にスタートしており、弊社もこのバイオマスプロジェクトに取り組んでおります。

 

バイオエネルギープランテーション

従来の食糧や建材を生産することを目的に植林や自然林の保護を行うものでなく、エネルギー用途を主目的とし成長の速いBDF系樹木を栽培してBDFエネルギーの製造を行うものです。

 


ポンガミア

弊社はバイオディーゼルの中でもポンガミアの育成、栽培を計画しています。
オーストラリア、インドネシアを中心に大型栽培されており、樹齢80~100年とされています。ポンガミアの実は油糧が40%あり、1年間1ヘクタールあたりバイオディーゼルは5トンと、他の油脂植物と比較しても生産率がいいです。荒れた土地や塩分を含む土地でも肥料無しで良く育つので、非食品系のBDF種として有望視されています。

お問い合わせは電話・ファックス・メールで承ります。

 

オーストラリア ポンガミア農園 候補地